グーチョキパーからの発信一覧

27年前、この本見た時はびっくり！
離婚がテーマ。子ども目線で書かれたもの。
これは、誰の為の本？
大人が読む？
離婚はやめてて話？
今だに、読み聞かせはした事ありません。多分この頃、私が夫婦の問題抱えてたのかもなあ。笑

担当　　ひえだ

文字が読めないおおかみが、絵本を拾って、読んでくれ！て皆に、逃げ出す中
ウサギだけは…
ラストまで一気に読みたくなる楽しい本！

うさぎとかめのお話にでてきた、カメに負けたうさぎの話。

作者の巻頭の言葉がいいんですよお！

一度失敗したっていいとりかえしがつくから。あきらめちゃだめ！

死ぬよりつらいのは

仲間に付き合ってもらえない時！

深い絵本です！

担当　ひえだ

子どもが年長さんの時、この絵本を元に劇をしました。かるわざしのそうべえとその仲間たちが繰り広げる地獄ツアー。落語好きな私は、米朝さんのCDでの語りも大好き。ちゃんとおちもあります。

おすすめ人:はせがわ

ぶたよりも走るのがおそいおおかみ、ぶたを食べたくて仕方がない。ぶたの木のたねを撒き大切にお世話をする。はたしておおかみはぶたのまるやきを食べることができるか？！

お茶目なおおかみのキラに癒されます。

おすすめ人:はせがわ

銭湯に行ったことがない私の子ども達に湯上がりのコーヒー牛乳がおいしかった！など私の経験談とともに何回も読まされました。

担当：くにとみ

年末の大掃除、買い出し、お節作り、もちつき、お飾り、年越しそば、除夜の鐘。全てがつまった絵本です。

担当：くにとみ

おすすめの理由：かつてグーチョキパーの人形劇団『ゆめ』でも何回も公演しただるまちゃんとだいこくちゃんの昭和なファンタジー。おもちゃを手作りしながら遊びが無限に
広がるように思われるお話です。

担当：くにとみ

絵担当のあべ弘士さんは『あらしのよるに』などでも知られる。旭山動物園の飼育係をされていたので動物たちの顔については目、鼻、口、耳など、形状，位置など正確に描かれているそうです。そこまで気づかない（汗）

父ちゃんライオンと子供たちのお話、色彩がとても鮮やかで、地平線が続いていきます
絵本の写真、ボロボロなのはうちの父ちゃんが読み聞かせを何度もしたから

お勧め人:はせがわ