グーチョキパーからの発信一覧

うさぎさんが野原で拾った真っ白な布。ミシンでワンピースを作ります。

「ミシン　カタカタ　ミシン　カタカタ」

「ラララン　ロロロン」

リズム感のある繰り返しの中で、次から次へと変わるワンピースの模様。

夢のある、素敵なファンタジーです。

発刊1969年。40年以上続く、ベストセラー絵本。

私も子どものころに何度も読み、娘にも何度も読んだ思い出の一冊です。

とにかく、うさぎがいっぱい！

うさぎのくにで楽しく暮らしているうさぎたち。

あるひ、あるものを見つけます。

うさぎたちはどうするでしょう？

うさぎが赤色、その他のものは黒色で描かれています。

とにかく、うさぎの動きがユーモアです。

実は、うさぎは「ハンコ」で描かれているそうで、6種類しかありません。

でも、今にも動き出しそうなうさぎ達。

絵を楽しめる絵本。ぜひ一読を！

回文がおもしろい絵本。

回文の面白さを楽しむのであれば、5歳くらいからがオススメですが、

そうでなければ、生き生きとした動物の絵を見るだけでも楽しい絵本なので、

2歳くらいからでも読み聞かせできると思います。

小学生以上～、大人でも楽しい回文。ぜひ楽しんでみてください。

言葉あそびが楽しい絵本。

”マンゴーのまご　まごまご　まいご”

”もしもし　すももの　おすもうさん”

”カキにきかれた　せなかのかきかた”

言葉に合わせた絵も面白くてわかりやすく、大人も楽しめます。

ことばがいっぱい詰まった一冊。はじめての学校、授業で色々な知識をすいとる時に、ことばの語彙力はもちろんリズム感だったり、おもしろい！と思わせたら👌
☆かつて理事長から息子にといただいた一冊です。

やまねのおうちの周りの景色の中に入りこんでしまいそうな錯覚を覚え、内容とともに想像力がふくらみます。

『びっくりいねむりおてつだい』

『あまいいちごはどこにある？』

『できたてジャムはいいにおい』

『木のはをつかってパラシュート』

手のひらサイズですが、絵本に珍しく点描写のように描かれたやまね他、動物達が動いているように見えます。

ツンドラという厳しい自然の中で種々な体験をしながら成長していく男の子のお話しです。

生きていくための様々な知恵や心の栄養は体験するからこそ得られるものなんだなとおとなも気づかされる絵本です。

お母さんが赤ちゃんを呼んでいます。

「よくきたね、いいこ、いいこ」

お子さんを抱っこしながら読んであげたい一冊。

親子で癒される絵本です。