ぶたのたね
作者
作・絵:佐々木 マキ 発行所:絵本館おすすめ文
ぶたよりも走るのがおそいおおかみ、ぶたを食べたくて仕方がない。ぶたの木のたねを撒き大切にお世話をする。はたしておおかみはぶたのまるやきを食べることができるか?!
お茶目なおおかみのキラに癒されます。
おすすめ人:はせがわ
ふくのゆのけいちゃん
作者
秋山とも子 さく 発行所:福音館書店対象年齢
年長向きおすすめ文
銭湯に行ったことがない私の子ども達に湯上がりのコーヒー牛乳がおいしかった!など私の経験談とともに何回も読まされました。
担当:くにとみ
だるまちゃんとだいこくちゃん
作者
作者:加古里子作・絵 発行所:福音館書店対象年齢
年中向きおすすめ文
おすすめの理由:かつてグーチョキパーの人形劇団『ゆめ』でも何回も公演しただるまちゃんとだいこくちゃんの昭和なファンタジー。おもちゃを手作りしながら遊びが無限に
広がるように思われるお話です。
担当:くにとみ
くださいな
作者
作者:中川ひろたか・文 あべ弘士・絵 発行所:偕成社対象年齢
幼児~おすすめ文
絵担当のあべ弘士さんは『あらしのよるに』などでも知られる。旭山動物園の飼育係をされていたので動物たちの顔については目、鼻、口、耳など、形状,位置など正確に描かれているそうです。そこまで気づかない(汗)
ライオンのよいいちにち
作者
作者:あべ弘士(校成出版社)おすすめ文
父ちゃんライオンと子供たちのお話、色彩がとても鮮やかで、地平線が続いていきます
絵本の写真、ボロボロなのはうちの父ちゃんが読み聞かせを何度もしたから
お勧め人:はせがわ
ぼちぼちいこか
作者
作者:マイク=セーラー/作 ロバート=グロクスマン/絵 いまえよしもと/訳(偕成社)おすすめ文
かばくんの表情と訳の言い回しが笑えます(笑)ぼちぼちいこかということですね
お勧め人:はせがわ